【不育症】最後の流産から4ヶ月。最近思うこと

今回のブログはもっぱら自分のつぶやきです。ご了承ください。

最近、やっと自分が不妊症であることを、
親しい人たちに話せるようになりました。

4度の流産を経験したこと。
1度は後期流産だったこと。

語って始めて
「あ。意外と話せるものなんだな。」
と思い、またひとつ自分の殻が破れたようで、少し身が軽くなった気がしています。

それは、あの辛く悲しい出来事を忘れたからということではなく、
その時の傷が癒えたというわけでもないんだけど、
それでも自分が前を向けていると感じることができるからなんだと思う。

今でも、ふと何かのきっかけで思い出して涙が出てくることがあります。

それは、火葬場に向かう畔道を通ったときにふと見た青空と
同じ空が広がっているのを感じる時だったり、
亡くなって生まれたわが子にひと目見せたくて向かった公園の高台を横切る時だったり、
まだ残っている手帳の「出産予定日」の文字を目にした時だったり、
色々なのですが、とつぜん胸が苦しくなってどうしようもなくなってしまう。

同僚に、最近、奥さんが産休に入った人がいます。
それで時々、職場では妊娠とか出産とかの話題が出てくるのです。

その方は、私の出産予定日だった日より2周間ほど早く産まれる予定で
同じ出産時期を共有できる知り合いがいることを当時は嬉しく思ってました。
なので、その話が出てくるとどうしても、「私も本当なら今頃は…」
というネガティブな気持ちが首をもたげてしまい、
笑顔で聞いてるけれど、どこか引きつった顔をしていると思う。
さらっと終わってくれたらいいのだけど、話が盛り上がって笑いが起きたりすると
「なんでこの人達は私の前で平気でこんな話ができるのだろう」
という感情まで沸いてきてしまう。

ニュースで虐待により児童がなくなったという話題が出ると
「かわいそうに…」という気持ちの前に
「なんでそんな母親失格の人の元に子どもができて、私にはできないのだろう」
ととてもやりきれない気持ちになってしまったりする。

未だに、そんな感情を持て余している私ではあります。

でも、それでも
少しずつでも、怖がりながらでも、前に進みたいと思えるようになりました。

ただただ「自然体でね」と言ってくれる母と
「貴方が笑顔でいれば、きっとまた会いに来てくれるよ」と言ってくれる親友と
「辛かったね」と共感してくれる友人たちと。

そういう人達の気持ちを有り難く、ちゃんと受け取れるようになりました。

だから。やっぱり、
もう一度、勇気を振り絞ってチャレンジしてみようと思います。