自分の羅針盤、「人生で大切なこと」を10個選んでみた

突然ですが、わたしはアンソニー・ロビンズが好きです。

私がアンソニーを知ったのは、5年ほど前に「一瞬で自分を変える法」を読んだ時。
初めてNLP(神経言語プログラミング)という概念を知ったのと、人生を決めるのは自分次第だと改めて認識させてくれた本でした。

アンソニー・ロビンズ
アンソニー・ロビンズ(Anthony “Tony” Robbins/1960年2月29日-)は、アメリカ・カルフォニア州出身の自己啓発作家講演家メンタルコーチ。「世界ナンバーワンのカリスマコーチ」とも称される人物であり、「ロビンズ・リサーチ・インターナショナル」(Robbins Research International)の代表を務めている。ビル・クリントン前大統領、故ロナルド・レーガン元大統領、投資家ジョージ・ソロス、クインシー・ジョーンズ、故ダイアナ元妃など多くの世界的リーダー達に影響を与えたことでも知られ、日本でもビジネスマンを中心に高い人気を誇っている。(参考文献:ウィキペディア+楽天ブックス)

さて、今日はそんなアンソニーの代表作「自分を磨く-Awaken the Giant Within-」より、「自分の人生の羅針盤をつくる」というお話。

価値観が人生全ての決断を左右する

私達は人生において多くの決断をします。
それは、日常繰り返されるチョットした選択からはじまり、自分の人生を決めるような重大な決断までさまざま。でも、たとえば小さな選択であっても、私たちは自分の「価値観」に基いてそれを行っていて、その積み重ねが最終的に人生を左右することにもなります。

つまり、私達の大小さまざまな「決断」を行う判断材料となる「価値観」が、より良い人生を送るうえでとても重要ということですね。

「自分が拠って立つ」ところを明らかにする

ところが、人は自分が何に価値をおいているかということについて、よくわかっていないまま様々な判断をしていたりします。
例えば、「誰にも縛られない自由な人生を送りたい」と言いながら、一方で「人との親密な関係を築きたい」と思ったり、矛盾したことを求めたりします。その矛盾が自分の意思決定を曖昧なものとしてしまうのです。

なので、一つの選択・判断に対し「結論を出すのが難しい」と思う時は「今、自分にとって何が最も重要か」を明らかにしておく必要があります。
自分の持つ価値観を明確化することで「理想の自分」に近づくための意思決定ができるのです。

「人生で大切なこと」を10個、大切な順に並べてみる

と、いうわけで、自分の価値観を明確にするために本でも紹介されている「人生で大切なこと」リストをつくってみることにしました。

私が最初つくったリストはコレ↓

1.幸福感           9.豊かさ

2.愛             10.情熱

3.健康            11.自由

4.感謝            12.冒険

5.知性            13.   創造性

6.成長            14.安心

7.成功            15.自信

8.貢献

 

よしゃー自分の大切にしたいものを全部入れ込んだ!完璧!!
…あ、あれでも15個になってる。…チョット多い気が。。

と思ってたら、本を読み進めていくなかでいくつか注意しなければいけないポイントが見えてきました。

「目的」と「手段」をはき違えない

これは、ロジックモデルの概念や、仕事を遂行するうえでもよく問われること。
最終的に目指す姿(状態)が「目的」であり、そこに至る過程としてとられる「手段」はあくまで手段であるわけです。
例えば「お金」。お金はモチロン欲しいものだけど、それはお金がそのものが人に満足感を与えるわけではなく、お金を使って色々な物やサービスを買うことで得られて満足感を得ることができます。そういう意味ではお金はあくまで「手段」なわけなんですね。そして、手段は目的ではありません。

自分の「本当の望み」から目をそらせない

私達が最終的に達成したいことは「目的」であり、手段に集中してしまっては「本当の望み」を見失ってしまいます。自分が最終的に達成したいことは果たして何なのか、そのために必要なことは何なのか。先ずはそれを定め、そのことに集中して物事の判断をしていくことを常に意識しておく必要があります。

「価値観の対立」を放置しない

例えば私のリスト。「自由・冒険」と続いていますがその近い場所に「安心」とあります。自由でいること、冒険することは責任や危険な状況と表裏一体であるわけで、安心であることとは真逆のことです。こういう矛盾する価値観が共存することで、物事を判断する際にあれこれ悩み優柔不断な状況になってしまいます。

改、私の「人生で大切なこと」リスト

 

 

と、いうわけで再度イチから考え直してみました。
それが、コレ↓

1.楽しさ わくわく感を持って人生を楽しむこと。充実した人生を送ること。
2.愛   自分自身や親しい人達と愛で繋がっていること。感謝の気持ちを持つこと。
3.健康  健やかで活力のある身体であること
4.柔軟  柔軟性があり、自由でクリエイティブな発想ができること
5.知性  知性があり、賢くスマートであること。自信を持って決断・判断できること。
6.明朗  明るく前向きに挑戦していくこと
7.豊   経済的に豊かであること
8.成長  日々成長し、目標を達成していくこと
9.成功  社会的成功を収め、社会貢献すること
10.  安心  心安らかであること

まとめられるのはまとめてみました、みたいな感じもありますが(^_^;)

でも、私的に大きかったのはリスト1が「幸福感」から「楽しさ」に変わったこと。
幸福であるって人生の最終目標と考えていたのですが、でも「幸せ」って常にそこにあるもので、ただそれを感じられるかどうかだと思ったんです。
そして、私の場合、最も幸せを感じるのは「わくわくしている時」「わくわく感を持って何かに取り組んでいる時」。なので「楽しさ」に焦点をあててみました。死ぬときに「あーいい充実した人生だった。なにより楽しく生きていけた」と思えたらいいな。

もうひとつは、「柔軟」が加わったこと。前のリストに「自由・冒険」というワードが出てきましたが、私の求める自由は物理的・時間的に「縛られない」というよりも、「枠にはめられない思考」を持ちたいということだと気づきました。どんな状況であってもダメ、NOと言わず「こう考えたらどうだろう」という柔軟で自由な発想の持ち主になりたいと思います。

あとは情熱をリストから外しました。物事を進めるうえで「情熱」はとても大切なものだと思っていたのですが、私の場合、熱くなるとチョット空回りしがちだなと思って。どちらかというと、冷静さやスマートさ、穏やかさを優先させるべきだと思いました。

以上!初めてつくった大切なことリスト、これからの人生の羅針盤として使ってみようと思います。さて、うまく人生の目的地へと辿っていくことができるでしょうか。
また適宜、見直しもしていきたいと思います。

 

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